さみしさ
ひょえええ
自分の心の奥にあるさみしさに気づく。
今まで感じてきたさみしさに蓋をしてたみたい。
堰を切ったようにどどっと。
もっと私を見てほしいとか、
もっと私に興味を示してほしいとか、
本当に私に興味がなかったらどうしようとか。
こんなにあなたのためにやっているのに。
でも私はあなたを傷つけたくなくて、だから無理しちゃったり。
っていうところなのかな。この感情の出発点。
もっと彼に大切にされたいと思ってるんだね。
そうかぁ。無理をさせてごめんね。
彼は私じゃないから、私が思うようには大切にされないということを、私はすでに知っている。
今度は私が私を大切にする番だね。
嫌なことは嫌だって言わせてあげる。
かまってほしい時はかまってほしいって言わせてあげるからね。
私のその気持ちを、まずは私が大切にしてあげるんだ。
いいんだよ、我慢なんてしなくても。
それはわがままなんかじゃない。
嫌なのも、かまってほしいのも、
私だけの大切な気持ち。