備忘録

 

私たちは『体験』するためにこの世に生まれてきたんだと思う。

 

 

頭で理解するのと、

 

体験を通して理解するのとでは、

 

 

腑に落ち方が格段に変わってくる。

満足感が格段に変わってくる。

驚きが格段に変わってくる。

 

体験は、人生を彩る大切な要素。

 

 

 

 

 

 

頭ではわかっているのになかなか体現出来ない自分を責めていた、過去の私へのエール。

 

 

 

失敗してもいいんだよ。

人に嫌われてもいいんだよ。

無理しなくていいんだよ。

 

もう悲しさを無かったことにしなくていいの。

もう怒りを無かったことにしなくていいの。

もう人の顔色を伺わなくていいんだよ。

 

 

自分と相手に誠実に向き合っている限りは、

もうそういうことはしなくていいんだよ。

 

 

私が私の気持ちを認めてあげられなかったから、誰かに私の気持ちを認めて欲しかったけど、

 

私が私の気持ちを認めてあげられなかったから、相手の気持ちも認めてあげられなかったんだね。

 

 

 

私が私の気持ちを認めるのに誰の許可も必要ないんだよ。

 

 

何に対してどれだけどう思うかは『常識』で測れるものじゃないから。

 

 

 

心が狭いんじゃないんだよ。

その感情は、内側からのSOSなんだよ。

 

 

 

愛されているか、自信がなかったんだよね。

だから、相手の愛を測ってたんだよね。

 

私を愛してくれているなら、こうしてくれるだろう、と。

 

 

このことに体験的に気づくためには、私の場合は自分の気持ちを認めて相手に伝える必要があったんだね。

 

行くところまで行く必要があった。

 

バンジージャンプ、すごく怖かったけどちゃんと飛んでくれてありがとう。

 

私の気持ちを認めて表現させてあげられるのは、ほかの誰でもない私自身。

 

 

 

 

 

 

 

 

身近な人ほど、自分との境界線が曖昧になる。

 

 

 

 

自分の気持ちも大切にしつつ

相手にも無理強いしない

 

 

 

 

 

 

他人が同じ屋根の下、

個々を尊重しながら愛を育む段階へ入る時。